磁石を使った針(方針)により、向いている方角(北)を知ることができる道具です。旅行や登山などのアウトドアを楽しむ際に用いたり、また風水などの方位占いなどでも使われたりします。ハイキング・登山・オリエンテーリング・ドライブ・旅行などの時に一つあるだけでとても便利なのはもちろん、カバンやバッグのワンポイントアクセサリーとしても、高い人気を得ています。
観測日時を合わせることで、その場所でどのような星を見られるかがわかります。星座名のほか、明るい星やメシエ天体、主な流星群の情報なども掲載。スターウォッチングのためのマストアイテムです。
1949年創業。天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどを企画・製造する総合光学機器メーカー。本社は埼玉県所沢市。「星を見せる会社になる」を経営ビジョンに掲げ、全国各地での天体観望イベント開催や、女性天文ファンを応援する“宙ガール”企画を展開するなど、メーカーの枠にとらわれない、幅広い企業活動を行っている。イベント現場からの声を反映した、使いやすい星座早見盤や天体観測用のコンパスといったアイテム開発にも力を入れている。
天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」やiPhone用アプリ「iステラ」を開発したり、天文雑誌「星ナビ」やインターネットを通じ、星空・宇宙に関する情報を発信している。